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「STUDIO HARUKANA」始動~限りない夢へ~
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プロジェクトの目的
- 「STUDIO HARUKANA」ーーそれは、すべてのチアダンサーにとっての“ホーム”をめざす場所です。
今回のプロジェクトは、このスタジオを単なる練習場所としてではなく、夢を持つ選手たちを地域とともに育て、支えていくための“つながりの場”として進化させることを目的としています。
チアに本気で向き合う子どもたちや若者たちが、安全に・自由に・思いきり挑戦できる環境を整えながら、地域の方々がその成長を応援し、参加できる場を作りたい――そんな想いから、このクラウドファンディングは立ち上がりました。 -
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現状の課題
- STUDIO HARUKANAはすでに複数のチームの練習拠点として稼働しており、平日よるや土日は予約で埋まるほど活用されています。一方で、日中や17時前の時間帯は空いている曜日が多く、この時間を地域の方々や大人のみなさまにもっと活用していただけるよう、朝活レッスンや 各種ワークショップなどの充実を図りたいと考えています。
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STUDIO HARUKANAがめざす“応援の循環”
- このスタジオには、全国大会・国際大会で好成績をめざす素晴らしいチアチームが日々練習に励んでいます。しかし、そのようなチームの存在はチアダンス業界以外の方にはほとんど知られていません。
私たちは、スタジオを訪れるすべての方に、ここで可能性に溢れたチアダンスの選手が練習していることを知っていただき、応援の輪が自然に広がっていく“応援の循環”を作りたいと考えています。
そのために、
◼︎スタジオ内にカタログスタンドの設置
スタジオを定期利用しているチームが、大会出場情報やチーム紹介などを自由に発信できるスペースを設けます。
◼︎ 壮行会・祝勝会のスタジオ無料開放(※定期利用チーム限定)
以下のいずれかの条件を満たす場合、スタジオを無償でご利用いただけます。
国際大会への出場が決定したチームの壮行会
国内外の大会で優勝したチームの祝勝会
選手たちの門出や功績を、ともに祝い応援する場としてご活用ください。
このような機会を通じて、競技者同士のつながりや応援の輪が広がることを願っています。
◼︎ 国際大会遠征費支援の周知協力
国際大会への遠征にかかる費用を支援するため、各チームがクラウドファンディングなどを実施する場合は情報を、公式ホームページやInstagramにてご紹介いたします。
※資金の管理や募集にはスタジオは関与いたしません。 -
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これまでの投資と今後の展望
- STUDIO HARUKANAの設立には、すでに約1,000万円の費用がかかっており、以下のような初期投資を行ってきました:
■ 初期費用
賃貸契約にかかわる諸費用、内装施工費
■ 内装工事
壁・天井の全面リフォーム
床の貼り替え
トイレ設備の一式新品交換
更衣スペースのリノベーション
■ 設備工事
照明設備のLED化
空調設備の新調
スポーツコート導入
モニターなど、スタジオ運営に必要な設備の整備
■ 備品費
可動式大型ミラー
練習用マット
スピーカー
サンドバッグ、ブロック
ターンボード、バランスボード
ラウンジ用のテーブル、椅子など
これにより、全国でも類を見ない「チアダンスに特化した本格スタジオ」が誕生しました。
今後は、このスタジオをさらに成長させ、継続的に価値ある空間として運営していくために、みなさまのご支援を必要としています。 -
STUDIO HARUKANAの特徴
- ■広々とした空間
約20m × 15mの競技エリアを確保し、大会基準に近い広さで練習可能。
■こだわりの床材(スポーツコート)
膝や腰への負担を軽減する、安全性の高いダンス用床材を採用。
■充実した練習設備
移動式ミラー、マット、モニター、音響など、思いきり挑戦できる環境が整っています。
■アクセス良好
西武新宿線「狭山市駅」徒歩5分。通いやすく、安心して通える立地です。 -
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資金の使い道
- 今回のご支援は、以下の明確で実施可能な費用項目に使用させていただきます。
・スタジオのランニングコスト(光熱費・清掃費・備品補充・管理費など)
・定期的なスタジオに関する清掃外注費用(空調清掃など)
・無料体験会やワークショップ開催費用
・スタジオに関する広報物(ポスターやチラシなど)の制作費
・壮行会や祝勝会などの開催費用
・公式ホームページの運用
・ラウンジスペースの環境整備 -
最後に
- STUDIO HARUKANAは、誰かの夢が始まり、誰かの想いとつながる“未来への入り口”です。このスタジオを訪れるすべての人の物語が交差し、応援と挑戦が循環する場になることを願っています。みなさまのご支援が、この場所で多くの夢が叶う未来をつくる力になります。
どうか一緒にこの夢の場所を育てていただけませんか?
株式会社ATORIE
北久保みゆき
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