-
前回好評だった鶴田町産ワインプロジェクトの第2弾!
-
- 前回のクラウドファンディングでは、みなさまからの温かいご支援をいただき、目標金額を達成することができました。本当にありがとうございました!
このご支援を励みに、もっとみなさまに喜んでいただけるよう、これからもワイン造りに取り組んでまいります。
今回さらに、「青森鶴田町産のワインの美味しさを」、「青森で育まれてきたワイン作りの文化の裾野の広さを」多くの方に知っていただきたいという想いから、第2弾のプロジェクトを立ち上げる運びとなりました。
みなさまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。 -
鶴田町の気候と土壌が織りなす、個性豊かなぶどうの味わい
-
- 「青森ってりんごのイメージが強いけど、ワインも作ってるの?」
そんな風に思いませんでしたか?
実は青森県津軽地方は、明治初期から続く、日本でも有数の歴史を持つワインぶどうの産地。
冬に降り積もった豊富な雪は、ぶどうの木を寒さから守ると同時に、春になるとゆっくりと溶けて、成長に必要な水分を供給してくれるぶどうにとって理想的な環境!
そのため、青森県鶴田町はワインの材料であるぶどう作りをはじめとしたワイン産業と馴染み深い地域なのです。 -
津軽の大地で育まれたぶどうをぜひご覧ください!!
-
-
鶴田町の大地で育まれた「ソーヴィニヨン・ブラン」
-
実際に鶴田町で収穫されたソーヴィニヨン・ブランです!
-
-
- 今回ご紹介するワインの原材料である鶴田町産ぶどうは「ソーヴィニヨン・ブラン」。
フランスのロワール地方が起源とされているこのぶどうは、世界中で愛される白ワイン用のブドウ品種の1つです。
その最大の特徴は、その産地によって大きく異なる味わいが楽しめる、非常に多様性に富んだぶどうの品種である点にあります。
鶴田町産の「ソーヴィニヨン・ブラン」は、北のソーヴィニヨン・ブランらしい酸味とミネラル感を持ち合わせています。 -
日本中にファンを作りたい
-
- ここまでご紹介した鶴田町産のぶどう・ワインは全国的にみても、まだまだ認知されていない現状があります。
しかしながら、そのぶどうの美味しさは日本一であると自負しております。
青森の豊かな自然と、長い歴史のなかで育まれてきたワイン造りの文化を、オリジナリティあふれる鶴田町ぶどうの良さをもっと多くの人に知ってほしい。
そして、私たちの商品を愛飲してくれる人たちと、ともに成長していきたい。
このプロジェクトはそんな想いを胸に鶴田町産ぶどうを使った青森ならではのワインとみなさんの新しい出会いの場を提供することで、日本中にファンを増やすプロジェクトです。
ご支援をお待ちしております!! -
鶴田町から生まれたワイン2種類ご紹介
-
鶴田町産ソーヴィニヨン・ブランを皮ごと使った鶴田町のワイン『オレンジSB2024』
-
- 今回ご紹介した鶴田町産のソーヴィニヨン・ブランを収穫後、畑と醸造所にて丁寧な選果を行い、手除梗したブドウを自然酵母で発酵。
1週間~10日に一度のバトナージュ(発酵終了後にワインをかき混ぜる作業)を繰り返し、タンク内で約4ヶ月熟成をした逸品。
淡い山吹色、白い花の芳香、ネーブルのような香りに、ほんのり紅茶の香りも。
柑橘系フルーツのほかに、ビワや和梨を思わせる果実味、酸は細かく、ミネラル感が味わいに奥行きを与えている。和梨の芯のような収斂味が余韻まで続く。
そんな深みのある味わいが堪能できる一杯に仕上がりました。 -
地元の高校生と一緒に手除梗(ぶどうの房から梗を取り除く作業)を行い造りました
-
-
白身魚のソテーとの相性が抜群です。
-
-
日本ワインならではの組み合わせ。おでんのお供にも。
-
-
【オレンジSB2024とセットでお届け】鶴田町産のぶどうピノ・ノワールのお酒『ピノ・ノワール2024』を先行販売!
-
-
- ピノ・ノワールは、フランスのブルゴーニュ地方が銘醸地で、有名な『ロマネ・コンティ』にも使用されているブドウ品種。
つがるワイナリーの 『ピノ・ノワール2024』は、鶴田町産のピノ・ノワールを使用し、収穫後に自然酵母で発酵させた赤ワインです。
ジューシーな酸を伴う果実味と、細かく繊細なタンニンが特徴の辛口ワインです。
生産本数は約150本。数量限定の特別なワインとなっています。
発売前の商品ですが、このプロジェクトで先行してご購入いただけます。 -
ブイヤベースとの相性が抜群です!
-
-
大切な人への贈りものにいかがでしょうか?
-
- 青森の大地から生まれたこのワインは贈りものにも最適!!
大切な人との記念日に
ご家族の誕生日に
成人したお子さまとのはじめての晩酌に
あらゆるシーンに自信をもっておすすめできる仕上りになっています。 -
資金の使い道
- ご支援いただいた資金は、リターン品の製造・発送にかかる費用のほか、新商品の開発などに使用させていただきます。
-
私たちについて
-
- 私たちは日本一生産量を誇る鶴田町の「スチューベン」という品種のぶどうをワインにすることで、さらに多くの人に知っていただきたいという想いの下2017年に創業したワイナリーです。
国内外で経験を積んだ造り手が、りんごをはじめとした青森の恵みや、縄文酵母、シェリー樽など試行錯誤しながら組み合わせ、クラフトワイン造り始めました。
伝統的なワイン造りを尊重しながら、まだまだ未知の可能性を秘めた青森県鶴田町産のぶどうとともに、自然的で新しいクラフトワイン造りに挑戦しています。
「身近な感覚で楽しめる、多様なクラフトワイン」をモットーに、クラフトワインを通じて、津軽伝統文化を、青森つがるの魅力をみなさまにお届けしていきたいと考えております。